マンガとはどのように出来上がっていくものなのか! 漫画家の真希ナルセ氏が大暴露!
というよりも、この企画自体マキナル氏の持ち込みだったりします。気合感じて下さい★


①キャラクターデザイン

真希ナルセ氏は原作を読みこみ、高校生に戻ったかのようなフレッシュな気持ちでキャラクターデザインで挑んだという…。4パターンの他大量のラフを量産に至った。

[マキナル]どういう方向性か分からないままだったので、とにかく、いろんなパターンをいっぱい作ってみました。この際、もう一度勉強し直すつもりで。

②ネーム+プロット

かなりしっかりした流れでネームを切っていく。テキストで起こしたプロットは、まるで脚本のごとく。ちなみに『O's editer』というテキストエディタを使用している模様。

[マキナル]自分のいつものやり方は、まずシナリオ形式にちゃんとおこしてから考えます(写真左)。今回は、reYさんのアイデアで途中からお話がはじまるので、ツリー方式でプロットを入れ替える方法を試しています(写真右)。それから3~4と進めていきます。フルデジタルです。

③ラフ作業

このように、ニンテンドーDSのタッチパネルのような感覚の機械(タブレットと言います)で、真希氏は作業をしている。
後ろの本棚には資料がギッシリ詰まっている(と思う)。

[マキナル]えーと、下書きから全部デジタルなんです。紙は人に見せる際のプリントアウト以外、使わないんですよね…。だから、鉛筆とペンの差もあまり感じてません。丁寧かどうかと、書き味の違いだけです。液晶タブレットよりペンタブレット派です。下向かなくていいので、首が痛くならないです。

④ネーム入れ・ペン入れ

『コミックスタジオ』という、マンガを描くために作られたソフトでペン入れ作業。吹き出しの中のセリフは、ラフ段階で既にほぼ完成形となっているようだ。

[マキナル]全部、PCでやるので、これが作業のすべてです。3台並べていて同時に3人作業できますが、そんな修羅場にはなったことないです(笑)。ノートPCを使ってよそで描くことも稀にあります。

【番外編】相棒「グミ」

[マキナル]グミ。ミニチュアダックス、4歳、♂です。好きなもの、ササミ、中日ドラゴンズ。去年の東京コミティアの日からヘルニア持ち。グミがいなければ頑張れません。

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